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2018.11.21
“顎顔面”の形成や“皮膚のしなやかさ”にコンドロイチン硫酸が重要であることの研究成果について
従来から,コンドロイチン硫酸は軟骨や手足の骨の形成に重要であることは指摘されていました。このたび,このコンドロイチン硫酸は,顎顔面・頭部の骨の形成や,皮膚のしなやかさにおいても重要であること,さらにこれらの組織・器官を支えるコラーゲンの発現や正しい配列に関わっており,細胞外の組織の形成に極めて大切であることを世界に先駆けて発見しました。詳細はこちらをご覧ください。
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2021.7.29
笹倉先生が神経科学大会&CJK国際会議で「細胞外マトリックス再生環境整備とシナプスコネクターによる亜急性期以降の脊髄損傷後回復の試み」という演題で発表しました。 武内先生は神経化学会で関連の脊髄損傷修復の発表をしました。
2021.4.15
・新年度から、新しいメンバー(菅田明香さん)が加わりました。教室の全体の若返りに少し貢献してもらいました。
・4月になって、新たに科学研究費「基盤B」と新学術領域研究「シンギュラリティ」にも採択いただき、基盤研究:3件、新学術領域研究:2件(その他、AMED等々)でなんとか研究を推進します。
2021.3.25
実験医学4月号において、「エレクトロポレーションの達人~ゲノム編集と組織への分子導入の応用~」として特集を企画編集しました。
エレクトロポレーション・遺伝子導入の特徴と機器の進歩を概説の上、外部の5名の先生方に執筆してもらっています。
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